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アジャイルプロダクト実践セミナー

2015-02-01(日)10:00 - 18:00 JST
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参加費無料

詳細

あの人気セミナーが何と島根に!

東京で開催される度に高い評価を受けている「アジャイルプロダクト実践セミナー」が島根に上陸。通常有料のところ、何と島根では無料で受講できます。
先着16名となっていますので、お申込みはお早目に!

開催趣旨

Agile Shimaneは島根経済の活性化を目指し、読書会やセミナーを開催しています。創設当時は、ソフトウェア開発を中心としたテーマが多かったのですが、経済の活性化のためには新規事業創出、新サービス/製品開発が重要であるという認識のもと、近年はそれらをテーマとしたセミナーを開催してきています。
本セミナーは、新規事業創出、新サービス/製品開発を目指す方々にとって、有効なプロセスや手段についてワークショップを通じて体験学習いただけるものです。ソフトウェア開発者だけでなく、業界業種を問わない方々に受講いただける内容となっています。
本セミナーが、地域経済活性化の一助となれば幸いです。

主な受講対象者

  • 新しい事業を開始あるいは検討しており、どのように事業を進めるのが良いのかを学びたい
  • 製品開発に携わっているが、ムダのない製品開発のプロセスを学びたい
  • 翌週に開催される「Hackathon in Ruby City MATSUE vol.1 〜表彰プランをHackする!〜」に参加予定であり、Hackathonで良いサービスづくりができるように事前学習したい

Agile Shimaneは「Hackathon in Ruby City MATSUE vol.1 〜表彰プランをHackする!〜」を応援しています。

セミナー内容

プロダクトの本質を早期に検証せよ

イメージ
フィードバックを得ながらプロダクト開発を進めていく仮説検証型製品開発の際に重要になるのは、実現したいプロダクトコンセプトを作り、MVP(実用最小限の製品)を明確にし、小さく検証サイクルを回していくことです

仮説検証サイクルを成功に導く3つのポイント

(1) 明確な顧客像と価値提案に基づくコンセプトづくり
(2) 早期からの仮説検証と学びのサイクルづくり
(3) MVPの絞り込みと漸進的な成長
本セミナーでは、プロダクトの目的や価値を明確にしながらコンセプトをまとめていき、検証すべき仮説や詳細な要件に落していく中で、プロダクトにとって本当に大事なものに絞り込むまでの一連の流れを学びます。

様々なツールとその連携を学ぶ

本セミナーでは、実際のテーマに基づき、様々なツール(リーンキャンバス、エクスペリエンスボード、ユーザーストーリー、ストーリーマッピング、など)を使い実践的なワークショップを中心に進めていきます。
ポイント

プログラム

時間 内容
10:00 - 12:00
12:00 - 13:00
13:00 - 17:30
17:30 - 18:00

講師

懸田 剛

合同会社カルチャーワークス 共同代表。アジャイルプロセス協議会 四国支部代表。
2009年まで、永和システムマネジメント、チェンジビジョンでアジャイルなシステム開発、製品開発、コンサルティングに従事。2010年より、拠点を愛媛に移し、プロジェクトファシリテーション、アジャイル開発の文脈で顧客の現場を支援する。地方にアジャイルな考え方や行動を広めるべく奮闘中。ユーザーストーリーマッピングを日本で最初に紹介した。
(詳細はブログのプロフィール にて)

市谷 聡啓

ギルドワークス 代表。
SIとサービス開発、性質の異なるシステム開発の経験を経て、利用者にとって価値をもたらすシステム開発を追求するべく、アジャイルな開発と向き合い続けている。システム開発を取り巻く環境の改善や推進を目的に開発コミュニティDevLOVEを2008年から立上げ、主催している。2014年4月よりギルドワークス株式会社 代表。
Blog The Dragon Scroll
Twitter @papanda

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